怒られました
今日H先生に三年生に送る色紙の内容についてすごく怒られました
だから明日学校に8時集まって作りなおします
だから明日は7時20分ぐらいにでます
それと明日は練習はありません
19時、息子からメールが届きました。
明日は3年生の卒業式。3年生に渡す1・2年生が作成した色紙を見て、野球部顧問のH先生が激怒されたそう。
花道に来んでいい(来なくていい)!
明日の練習はなし!
2年生の字が汚かったり、ひと言しか言葉がなかったり・・・が原因、とは息子の分析。1年生はとてもそんなことできない、と。
でも、H先生は具体的なことは何もおっしゃらず、全体責任として怒られた。
だから1年生も3年生に送るメッセージ34枚をまた書き直し。
夕飯済ませ、ヒーフー言いながら書いていたら、1年生のリーダー君からメール。
「明日は念のため、練習の用意をしていこう。」
そして23時過ぎに今度は2年生キャプテンからメール。
「花道つくることになったから、集合時間変更。」
「野球は3割打ったら上等、4割打てばすごいと言われる世界。でも、普通の仕事でそれは通用しない。
普通の仕事は10割で当たり前。そこをちゃんと理解して、謙虚さを忘れずに、と子供たちに話しています。」
という渋い考えをお持ちのH先生は28歳。息子にとって、監督よりも怖い存在。
でも、母親たちの間では、耳まで真っ赤にして照れるさわやか好青年。
先生、これからもビシバシ人間にとって大切なこと、教えてやってください。
一連の経過を横目で見守りながら願う、母でした。