洋画家 麻田 浩
昨年、没後10年を迎えた、洋画家 麻田浩さんのホームページを制作させていただくことになりました。依頼者は長男で映像作家の麻田 弦さんです。
今日はお父様が亡くなった時のままに置いてあるというアトリエで、ヒアリング。
麻田浩さんは、
「日本画家・麻田辨自を父に、また、麻田鷹司を兄にもち、ヨーロッパの古典絵画から決定的な影響を受け、写実的技法を駆使しつつも、現代という時代に潜む不安感を示すかのような「原風景」「原都市」と題された一連の心象世界を開拓、同時に着手した銅版画とともに、国内外で高い評価を獲得」 された、洋画家です。
でも。
私が「親近感」をもてたのは、ニューヨーク展にぶらっと立ち寄ったエルトン・ジョンが数点購入していったというお話と、松本清張「ゼロの焦点」の表紙画を手がけられた、というこのたった2点です。
それを弦さんに、正直に申し上げました。
そして何故、ゴデスクリエイトにホームページをたくそうと思われたかを改めてお聞きしました。
ざっくばらんに様々なことをお話くださった弦さんの想いに、必ず応えます!
今日はお父様が亡くなった時のままに置いてあるというアトリエで、ヒアリング。
麻田浩さんは、
「日本画家・麻田辨自を父に、また、麻田鷹司を兄にもち、ヨーロッパの古典絵画から決定的な影響を受け、写実的技法を駆使しつつも、現代という時代に潜む不安感を示すかのような「原風景」「原都市」と題された一連の心象世界を開拓、同時に着手した銅版画とともに、国内外で高い評価を獲得」 された、洋画家です。
でも。
私が「親近感」をもてたのは、ニューヨーク展にぶらっと立ち寄ったエルトン・ジョンが数点購入していったというお話と、松本清張「ゼロの焦点」の表紙画を手がけられた、というこのたった2点です。
それを弦さんに、正直に申し上げました。
そして何故、ゴデスクリエイトにホームページをたくそうと思われたかを改めてお聞きしました。
ざっくばらんに様々なことをお話くださった弦さんの想いに、必ず応えます!