第172回 鴨川をどり
新緑の京都を美しく彩る「鴨川をどり」は、
明治5年(1872年)東京遷都後の京都の繁栄を願って開かれて以来、
一世紀余にわたって継承され続けている、京の年中行事です。
都をどり、鴨川をどり、北野をどり。京をどりを除くこの京都の芸姑・舞妓さんの「をどり」を
私は小学生の時に両親に連れられ何度か体験しています。
が、豪華絢爛の舞台はもちろん、茶席の京情緒も何も覚えていません。
今日は勝尾先生にご招待いただきました。もう、それだけで感激!!!!!!!!
お茶席で堂々とお抹茶をいただけて嬉しかった(*^。^*)
華やかな舞台に集中しながらも、こんな環境で今、生きていられることが本当に幸せ・・・
という気持ちにどっぷりつかれたことが幸せでした。
勝尾先生、心あらわれた1日でした。本当にありがとうございました。