京都炭屋 おもてなしはお茶の心で

公開日:2008/05/07(水) 更新日:2008/07/20(日) 京都の文化
ホテル若水の皆様に、お食事に連れて行っていただきました。私たちのお客様でもある、お茶の宿で有名な、京都炭屋さんです。

畳が張り替えられたばかりで何ともいえない良い香りの井筒の間。古田織部が考案したと言う「織部灯籠」と「残念石の蹲踞」の、本当の味わい深さを私はいつ感じることができるのだろう・・・といつも思う中庭。

お料理は、1品1品全てが極上。私が言うまでもなく。そして、今日は7日ということで月釜の日。茶室「玉兎庵」で一服いただくことができました。

小早川社長、小早川専務、奥村料理長といつもと一味違う時間をお供できたことに感謝します。

(写真下)今、ハマってます!女将の寛子さんのファンになりました。やっぱり「覚悟」の女性はカッコいい!のです。                                     「京都炭屋 おもてなしはお茶の心で」
(草思社)
     

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