私は25歳でした。

公開日:2007/01/24(水) 更新日:2008/07/24(木) 日々の出来事
本当の仕事とは、お客様にとって、また会社にとって最善の方法は何のか。―それを念頭において「自分で考え、判断し、決断し、実行する。」

そしてきちんとおさまった・・・・・・それはお金で買えない素晴らしい経験と自信。

それはきちんとおさまらなかった・・・お金で買えない学習とやっぱり素晴らしい経験。

私が初めて「本当の仕事って、こういうことなのか・・・な?」と実感したのは25歳の時でした。

偶然  「どうしたらいいですか?」頼れる状態にあらず、
たまたま「会社の代表としての即判断」を求められ、
なぜか 「その私の判断で動いてくださる取引業者さんへの指示」をしなければなりませんでした。

今から思えばそんなに大した出来事ではなかったと思いますが、25歳のうら若き乙女には心臓漠々、冷や汗ぐっしょりの大大仕事だったんです。

「仕事をするってこういうこと・・・?」あの時の“気づき”はあまりにも鮮烈で、今の自分の原点だと思います。

会社で日々ふりかかる様々な「仕事」は、「誰にもむしりとられることのない財産」を得るチャンス!同じ働いているからには気づいた方が絶対にラッキー!その環境に偶然いたことに感謝!だと思うのです。

あ・・・・・・・早く気づいてくれ〜(>_<)  

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