東野圭吾が認める、最高傑作。
私もそう思いました。
予告編からは読み取れない、感じ取れない
感動と思いがたくさんつまった映画でした。
エンドロールが終わっても、しばらく席を立つことができませんでした。
映画を見ていて、こんなに自分のまわりの人の顔が浮かんだ映画は初めてでした。
家族と、会社で一緒に働いてくれる人たちの顔。
すべてのシーンに、「私ならどうする?」と問いかけた映画でした。
そして、答えはすぐ出せないことばかり。
仕事を判断、決断、するようには全くいかないことばかり。
チーフ、この映画は是非、2月の1本に!
舘川さん、泣くよ~。
上田さんは、見たかな♪ もう小説で読んでるかもね。
みんなとお酒飲みながら、感想を語り合いたいなぁ。
麒麟の翼。
この映画、息子に必ず見せます。