幸せのシーサー
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「いやっ、これ、何? かわいいシーサー。」 せいちゃんからお土産?お手紙つきやん! 「へ〜っ♪読んでもいい?」 「いいよ。」 では、お言葉に甘えて。 野球頑張ってる?ということと、 自分はマンドリンを頑張ってる、ということ。 もう、すごくさわやかな風が吹きました〜。 せいちゃんとは同じマンション、同じ小学校、同じ塾。 第一志望に合格したのは、翼君が勉強教えてくれたから。 と言ってくれた、せいちゃん。 まるで、吾郎と薫みたい・・・ うらやましくて、ひとりうっとりする母でした。 |