ブロードウェイに観に行きたかったミュージカル。
まさかウエストエンドで観ることができるとは!
ヒッチコック、チャップリン、グレースケリーにジェームズディーン、エトセトラ・エトセトラ…。
そしてユル・ブリンナーの「王様と私」。名画はすべて高校時代、試験勉強と称し深夜のテレビ番組で知りました。
すべてが素晴らしい舞台だった中、最初から最後まで気になった、第一婦人。どうして杖をついておられるのだろう?そんな設定ではないはず。それにしてもなんという圧倒的な歌唱力。ケリー・オハラさんを上回る存在感⁉︎
カーテンコールでは最高の笑顔の謙さんが、ルーシーさんを優しくエスコートされているのが印象的でした。
素敵な舞台でした。本当に特別な。ここまで観に来ることができて、幸せ…。余韻に浸りながら、何げにTwitterを見て驚きました。
正真正銘、特別な舞台だったのです。
1985年。ロンドンは生まれて初めて訪れた外国で、生まれて初めて観たミュージカルはウエストエンドの「Starlight Exprees」でした。
I’ll come again soon!