6月、制作チームと極上お肉
5月最後の出勤日の夜。制作チームの日頃の労をねぎらう時間をもつことができました。
月末ですので、営業企画チームは今月も、朝からお客様のもとへ納品です。
納品が終わる夕方。私は、社内の誰よりも早く「とてもお喜びでした!」という言葉を聞くことができる立場にいます。疲れていたり、迷っていたりしていても、いろんなことがその瞬間、全部吹っ飛んでしまう、最高にうれしい瞬間。このポジションだけは、これからも中々譲れないと思います(笑)。
乾杯!の際、「本日の納品もお客様は大変お喜びだったと報告を受けました。」と私は制作チームに発表しました。すると私の右斜めあたりから、「ふぅ・・・。良かった。」と小さな声が聞こえてくるではありませんか。小さな声でしたが、聞き逃しませんでした。
声の主は、一番若手の中井君。「トップページのJSを彼はとても苦労して作り上げたんです。」すかさず先輩の源さんが教えてくれました。
お客様にお喜びいただくことを、ゴデスクリエイトは「当たり前」のこととして走ってきました。でも、当たり前にしていて喜んでもらえることなんて、何一つありません。そこを伝え、継承することはゴデスクリエイトがゴデスクリエイトである為に何よりも大切です。
そして難しいことです。
心から発せられる「ふぅ・・・良かった。」ここからしかゴデスクリエイトの当たり前は育たないし、当たり前を継続できない、と改めて強く意識した5月最後の1日でした。6月も納品ラッシュです!