幸せの2通の手紙
帰宅して手に取った、私宛の2通の手紙。
1通は、子育てしながら働き続けられ、傘寿を節目に、
相談役に退かれた人生の大先輩から。
もう1通は、昨年会社を退職した女性から。
「・・・・松岡様の細やかで温かいお心を感じる時、
“仕事人生終焉のとき”などと思っていてはいけないと、
自分の心に言い聞かせました。・・・・」
「・・・・私が今、強く働けているのは戸上通信システムで
長い間働かせてもらったからです。
お客さんに感謝すること、 謙虚な姿勢、笑顔、ちゃんとお洒落すること、
生の感動を体験すること、効率よく仕事すること・・・・」
予想もしない2通のお手紙を
一度にいただいて、更にそのメッセージに絶句。
言葉を失いました。
いつもなら、「見て、見て!こんな素敵なお手紙もらったよン♪」などと
息子に自慢するのですが。
人生、豊かになるも、貧しくなるも、
今、自分におこった出来事を「どう感じるか」次第。
仕事って、そんなもんじゃないでしょ。Give&Take.
Take&Give違うし―。
なんだか、お二人から間違ってないよ、頑張ってね。
と言ってもらったような気がして。
声に出したら幸せと感動が漏れていくような気がしたので
無言のままお手紙を抱きしめて、眠りにつきました♡♡♡
先生!先生のおかげで こんなに素敵なお気持ちを
私はいただいてしまいました。
私もこんな人生をおくりたいです。もっと修行します。がんばります。
先生に、お手紙読んでいただきたいです!
そしてすべては会社を通して仕事を継続させていただけたからこそ。
会社に感謝、社長に感謝します!