マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展
おはようございます。モネ展、行きましたかぁ?行ってなかったら、一緒に行けないかなって思って・・・
日曜日の早朝に届いていたLine。寝坊した私が気づいたのは1時間後。
行きたいと思っていて、行ってなかった「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」。行きます、行きます! 嬉しいなぁ、こういうお誘い。
モネは、ルノワールと親友だったのですね。
モネは、1つのテーマをずっと追い続けた画家だったのですね。だから世界のあちこちに「睡蓮」がある。
モネは、愛する2人の妻と、子供にも先立たれ、2年ほど絵筆を持つ気持ちになれないほど落ち込んだ日々を過ごしたそうです。また、白内障を患って世界が極端に青みがかって見えるようにもなりました。それでも再び筆を持ち「日本の橋」「バラの小道」をテーマに86歳まで描き続けたのです。
知らないことだらけ、わからないことだらけ。でも、それを積み重ねていくと少しずつ1本の線につながっていくような感覚がとても嬉しくて、これからも貴重な鑑賞の機会はできるだけ足を運びたいなと思います。