初・歌舞伎③
しっかり、ちゃっかりついて行ったその先は、
テレビや雑誌でしか見たことがなかった、憧れの世界。
ザ・楽屋、でした!
中村亀鶴さん が、どんどん、油屋九平次になっていくその様を、
幸せを噛みしめながら、後ろで拝見。じーーーーーーっつと、拝見。
あっという間に時は過ぎ、なんと、開演時間を知らせるブザーが鳴るまで
楽屋にお邪魔してしまいました。
亀鶴さん、「曽根崎心中」楽しみにしています。
上田さん、忘れられない思い出をありがとう。
「こんにちは・・・!」と恐る恐る言った言葉に、
「こんにちは~!」と優しく返してくださった亀鶴さん。救われました!