自社HPのアクセス解析が出来ていないというご相談をよくお聞きします。
営業・工務・総務など兼務する形でWEBマーケティングに取り組んでいて、WEBマーケティングの時間は限られており、
ホームページやSNSの発信で手一杯。アクセス解析の時間までは確保できないという原状が多いようですが、
アクセス解析ができていないと、ユーザーが見ていないページの更新に時間を割いてしまったり、結果的に効率が悪くなってしまうことも多く、
何より問い合わせ獲得のために、効果の高い発信方法を知るためにアクセス解析は重要です。
ホームページのアクセス解析はGoogleアナリティクスを使っていると思いますが、
よくお聞きするのが「Googleアナリティクスは難しくて見るのが大変」ということ。
「メニューがたくさんあり欲しいデータがどこにあるのかわからない」「欲しいデータを確認するまでに行き着く手順が複雑で覚えられない」
そうなると、知っている人しか使えない。
結果として、見れたとしても担当者だけ、社内で共有するためには会議をセッティングしなければならない。
担当者も会議のために、数字をまとめてレポート作成する必要が出てくる。
ただでさえ時間が無いのに、さらに負担がかかる。
それで、いつの間にか継続できずにストップしてしまう。
このような悪循環に陥ってしまっていませんか?
WEBマーケティングに関わる社内の誰もがいつでも簡単に、わかりやすくデータを見れるようにできればいいですよね。
Googleデータポータルを使えば、欲しいデータをグラフなどのわかりやすい形式にして、常に最新の数字が更新される形にできます。
データの画面を各自PCやスマホにブックマークしておけば、いつでも誰でもどこからでもアクセスができ、今の状況をわかりやすくグラフで確認できるようになります。
↑こちらのグラフはある工務店の毎月のHP新規ユーザー数と問い合わせ件数推移ですが、非常にわかりやすいですね。
このようなデータを毎月数字を集計してグラフで作成する必要はなく、常に最新のデータ自動で表示されるように設定ができるんです。
効果測定と社内共有をきちんとできる体制づくりは、WEBマーケティングに必要不可欠です。
自社のアクセス解析データを完成するところまでサポートさせていただける実践セミナーもございます。ぜひこの機会にご検討ください。