自社HPでの検索対策はどのようにされていますか?
検索は、何か購入したい商品を検討する時や、具体的に知りたいことがあった際に使う手段ですので、ユーザーが検索をしたタイミングでHPを見てもらえることはとても有効です。
検索エンジンは日本国内ではGoogle、Yahooの大きく2つに分かれますが、見込み客はいったいGoogleとYahooのどちらを使っているのでしょうか?
Googleアナリティクスで状況を確認できるので、ログインしてデータをご覧ください。
▼Googleアナリティクスでの確認方法
上記のように、集客>すべてのトラフィック>参照元 / メディア で確認できます。
Google / organic と Yahoo / organic の数字を確認していただくと、自社HPにそれぞれどのくらい来ているかがわかります。
結果はいかがでしたでしょうか?
全国の工務店HPアクセスデータ平均では、6対4の割合でGoogleからのアクセスの方が多いということも分かっています。
GoogleもYahooも検索対策ができていることがベストではありますが、まずは優先順位をつけて、よりユーザーに使われているGoogleから対策をとっていかれると良いかもしれませんね。
Google検索での露出を増やしていくためには、SEO対策以外でも、リスティング広告を自社で出稿することも可能です。
Google検索時にはGoogleマップも合わせて表示されるようにもなっているので、Googleマップでの対策も有効です。
問い合わせ獲得のためにできること、各種マーケティングセミナーにて専門的に学んでいただけますので、よろしければご検討下さい。
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