WEBマーケティングは机上の作業ではなく、営業そのものです。
昔は対面することでしかできなかったものが、
HPやSNSを通して発信をすることにより、見込み客はいつでも情報を受け取れるようになり、
デジタル上で顧客とのコミュニケーションが当たり前に取れるようになりました。
住宅業界でも、各工務店でのWEBマーケティングへの取り組み方も大きく変化したように思います。
過去のWEBマーケティングは、広告活動の意味合いが強く、専門知識を持った一部の社員が、宣伝広告活動として、告知や情報発信をする。発信の頻度も今よりも限定的なものでした。
それが今日では、HPやSNSを情報発信の「道具」として、会社全体で日々活用していくことが当たり前になり、
WEB担当者も、個人の知識やスキルを高めていくことだけでなく、社員を巻き込んで発信できる体制を作っていくためのコミュニケーション力などもつける必要が出てきていると感じます。
日々、全国の工務店様のWEBマーケテイングサポートをさせていただく中で感じることは、
商品、目指す目標、競合、業務体制など、会社によって必ず状況は異なっていて、それによってそれぞれ個別の課題や問題を抱えておられるということです。
自社の個別の課題を解決できなければ、WEBマーケティングの継続は難しく、継続できなければ集客や受注の成果を上げていくことも難しいです。
これまで数多くの工務店様の集客や体制に関してご相談いただき、解決のためのサポートをさせていただきました。
御社の課題をよろしければお聞かせ下さい。