YouTubeは自分の好きな動画や面白コンテンツの視聴では無くなっていて、既に生活に必要な情報収集に使われています。
家づくりも例外ではありません。
ある工務店社長様より、YouTubeに関して以下のような声をお聞きしています。
性能に注目しているお客さんが増えてきている。最近大きな地震が続いていたりすることへの不安や、住宅業界でデザインがある程度一巡した事による性能のクローズアップ、それにもともと日本は住宅性能が決して進んでいるわけでもなかったので、ごく自然な流れで今、ユーザーが性能に関心を示すようになっていると思います。
性能への関心が高まっている背景に、確実にYouTubeの存在があります。
お客さんは、本当によく見ていますね。来場するお客さんは、必ず何かしらの知識系YouTubeチャンネルをチェックしている。
動画だから難しく感じることなく見てみようという気持ちになれる、そうやって情報に触れることで、今度は興味が湧いてくる。そんな風に意識を向けることができるというのが、動画が持っている大きな力だと思います。
いよいよ動画は取り組んでいかないと、もうお客さんに見てもらえなくなってしまいますね。