Google検索広告はユーザーが使っているキーワードそのものが目的であり、
どんなキーワードで来て欲しいかを設定できるということは、
キーワード設定=ターゲット設定そのものですよね。
Google検索広告では、ユーザーが検索したキーワードのことを「検索語句」と言いますが、
実際にどんな検索でクリックされたのか、「検索語句」データをチェックすることができ、不要なものがあれば今後受け付けないように除外することも可能です。
検索語句のチェック作業はコンスタントにチェックしていただく方が、まとめてチェックするより結果的にかかる時間は少なくなりますので
あまり溜め込まずに定期的に見る方が良いです。
また、できる限り効率的にデータを確認するために、フィルタ機能でデータを絞り込むこともできるのでご紹介します。
手順は以下です。
①左メニュー「キーワード」から「検索語句」を表示
②「フィルタを追加」を選択
↓
③追加済み/除外済みを選択
↓
④なしを選択
↓
⑤フィルタを追加
↓
⑥クリック数>0を選択
以上の手順で、過去にチェック済みでキーワードとして追加したものや不要と判断し除外したものは省かれ、
尚且つ、
クリックされ費用が発生した検索語句だけに絞り込まれるので、大量なデータをチェックする必要が無くなります。