スマホで検索すると、検索結果上部にGoogleマップが表示されることが多いですよね。
レストランやホテル、外出先の検索だけではなく、「注文住宅」や「工務店」で一度スマホで検索して見てください。
地元の住宅会社が一覧で出てくるようになっていて、見込み客も同じように使っているので、検索された際に自社の情報が出るように対策をしたいですよね。
Googleマップで自社の情報を露出させるように対策していくことをMEOと言います。
MEOとはMap Engine Optimization(マップエンジン最適化)の頭文字をとった略称です。
工務店のMEO対策のために、自社でGoogleビジネスプロフィールをきちんと管理運用していくことが必要です。
まだ登録完了されていなければ、無料で運用できるのでぜひこの機会に登録を進めてください。
登録完了済みであれば、管理画面で
自社のビジネス情報がどれくらい検索結果に表示されたのかを知ることができます。↓↓
管理画面「インサイト」のメニューでグラフのようなデータが取得されています。
1ヶ月間で何回表示されたのか、
そのうち、直接検索、間接検索、ブランド名検索の内訳はどのようなものなのかがわかります。
こちらのデータでは間接検索が85%を占めていますが、間接検索というのは業種や商品、サービスで検索して見つけてくれたユーザーということで、
例えば「注文住宅」「工務店」「住宅会社」などです。
「注文住宅 おしゃれ」「工務店 人気」のような組み合わせ検索でも表示されます。
このような、間接検索での表示が増えていくのは家づくりを考えている見込み客への露出拡大になっていきますので嬉しいですね。
まずは自社の状況確認から始めてみて下さい。
青色の間接検索の表示回数と割合を増やしていくために、効果的な運用方法と設定を実践していきましょう。