来場獲得が伸びている会社の営業担当より、WEBでの発信が対面の営業に繋がっていることや、それだけではなく対面時にの会話にも活きてくるので営業がやりやすくなる効果もあるとのお声をお聞きしています。
2020年、コロナ禍に前年比新規来場数70人増加され、2021年も同程度の来場を維持されている工務店の営業担当の声です。
わざわざ見ていることはお客さんは言わないが、会話の途中でモデルハウスの話になったりした時に、「それYouTubeで見ました」などと言ってこられること多い。HPやSNSやYouTubeでいつも発信してくれていることが営業の現場の会話に繋がっているし、そもそも営業する前にお客さんが見てくれているからやりやすいんです。
HPの全コーナーを社内で追加・編集し、インスタグラム、LINE、Pinterest、YouTube、最近ではTwitterとTikTokも始められ「顧客がいる場所に店を構える」スタンスでしっかりとWEBでのコミュニケーションを実践され来場に繋げておられます。
ザイオンスの法則。人は何度も会ったり、話したりする人をより信頼する傾向にあります。
見込み客とのコミュニケーションを対面の営業から始めているようでは「時すでに遅し」。
WEBマーケティングでしっかりコミュニケーションを取れている会社が当たり前に選ばれる時代。
多くの人員を担当として割かずとも効果的な運用は可能です。
選択と集中、優先順位の付け方、自社に一番合ったやり方で継続していく。
今日もWEB上で顧客自ら工務店探しをしています。
1日も早く、新たなスタートを切りましょう。