取材撮影で実は大事なこと

公開日:2011/09/04(日) 更新日:2011/10/26(水) ホームページ取材撮影秘話こぼれ話

ホームページに使用する写真は、必ずプロが撮影をします。

だって写真から、「夢」「憧れ」「わくわく」「安心」「信頼」などが伝わらないといけないから。

お客様邸の写真撮影では、おうちだけではなく、「そこで暮らすご家族の笑顔」も大切です。

 

でも、お客様はプロのモデルさんではありません。

ご夫婦はまだしも、お子様となると、性格や気分、体調によっても撮影できる写真は変わってきます。

それでも、最高の写真がとりたい。

お子様の素直な笑顔がとりたい。

 

ここで求められるゴデスクリエイトのスタッフの能力。

それは、「いかにお子様と仲良くなって、好きになってもらえるか」なのです。

これ、実はとってもとってもとーーーーっても大事。

好きになってもらえたら、「ここで本読んでほしいなー」とか「ここに座ってお母さんのお顔をみてね」とか、そういったリクエストにまで応えてくれる。

このこだわりが、感動写真を生み出すのです。

 

ゴデスクリエイトのスタッフは、お子様の心をつかむための「得意技」を、実はみんな持っています。

たとえば。これ。

ぬりえじゃありません。

野田の手書きです。

この得意技、女の子たちの食いつきようったら、すごいんです。

書いている横にぴったりくっついて、ずーっと手元を見ている。完成したら、次はこれ書いて!ってリクエストももちろんありで、そのまなざしは、憧れの人を見るようで。

野田の方も、だんだん真剣度がましてきて、最後には、

書家?のような態勢でのめりこんでいました。

 

一方男の子のハートをキャッチするのは、やっぱり男性スタッフ。

舘川は、男の子と一緒にサッカーをしてつかみます。

なんてったって、国見で全国準優勝の強者なのですから!

1ページ (全183ページ中)