取材撮影で実は大事なこと
ホームページに使用する写真は、必ずプロが撮影をします。
だって写真から、「夢」「憧れ」「わくわく」「安心」「信頼」などが伝わらないといけないから。
お客様邸の写真撮影では、おうちだけではなく、「そこで暮らすご家族の笑顔」も大切です。
でも、お客様はプロのモデルさんではありません。
ご夫婦はまだしも、お子様となると、性格や気分、体調によっても撮影できる写真は変わってきます。
それでも、最高の写真がとりたい。
お子様の素直な笑顔がとりたい。
ここで求められるゴデスクリエイトのスタッフの能力。
それは、「いかにお子様と仲良くなって、好きになってもらえるか」なのです。
これ、実はとってもとってもとーーーーっても大事。
好きになってもらえたら、「ここで本読んでほしいなー」とか「ここに座ってお母さんのお顔をみてね」とか、そういったリクエストにまで応えてくれる。
このこだわりが、感動写真を生み出すのです。
ゴデスクリエイトのスタッフは、お子様の心をつかむための「得意技」を、実はみんな持っています。
たとえば。これ。
ぬりえじゃありません。
野田の手書きです。
この得意技、女の子たちの食いつきようったら、すごいんです。
書いている横にぴったりくっついて、ずーっと手元を見ている。完成したら、次はこれ書いて!ってリクエストももちろんありで、そのまなざしは、憧れの人を見るようで。
野田の方も、だんだん真剣度がましてきて、最後には、
書家?のような態勢でのめりこんでいました。
一方男の子のハートをキャッチするのは、やっぱり男性スタッフ。
舘川は、男の子と一緒にサッカーをしてつかみます。
なんてったって、国見で全国準優勝の強者なのですから!