出張あるある
最近の出張で一番大切なこと。
それは「電源を確保する」こと。
一番よく利用する東海道新幹線では、B、C、D席になったら最悪で、なんとしてもA、E席に座らないと電源を確保することができません。
BやD席でも本当に困った時には「すみません」と言ってAやE席の足元にある電源を使わせてもらうのですが、一番困るのはその席の方が寝ている場合。しかも電源をさして。
「もー絶対充電完了してるてー」と思っても、寝ておられるからどうしようもないし、まあ、その席の方も私が必死の思いで電源を狙っているとは思いもよらないだろうし、なんともしようがないのです。
とはいえ、東海道新幹線は電源がついてるからむしろ素晴らしくて、特急や上越新幹線にはついていないので、ほんとにどうしようもない。
そんなこと、あらかじめきちんと充電しておいたらいいやん。とか、そもそも充電池持ってたらいいやん。とか、そんな声も聞こえてきそうなのですが、それがなかなか、出張を続けると、そうもいかないものなのです。
で、そんな中、素晴らしいものを見つけました。
東京駅八重洲口から出発する高速バス。
なんとなんとバスなのに、コンセントがついているではありませんか!!!
素晴らしい。
素晴らしすぎます。
こんなバス、初めてです。
なんでもスマホで調べる時代。
電波と電源問題が「出張あるある」の世の中です。