みんなからの言葉にどれだけ勇気をもらったか
地震発生当初の私のツイッターのタイムライン。
私へのメッセージ。
あなたは今日はどこにいる!!?
地震、大丈夫???
無事か!!?
生きてます。そうつぶやくと。
よかった。
無事でよかった。
無事で帰ってきてね。
ホテルがとれてよかった。
夜中の余震。
大丈夫!!?
朝ニュースを見たら、新潟でまた余震。大丈夫か!?
大学からのお友達や社会人になってからのお友達、そしてアメリカのお友達。
みんなが、私にたくさんの言葉を投げかけてくれました。
電話もつながらない、孤立した空間。
ツイッターの画面を、何度読み返したことか。
みんな本当にありがとう。
計り知れない気力と勇気をもらいました。
何よりも大切なこと、人の温かさ。
これも今回痛感した、大きなことです。
被災地におられる皆様が、家族と、友達と会い、そしてまた避難所で隣にいるお年寄りや子供たちと、目を交わし、言葉を交わし、お互いに勇気づけながら、過ごすことができますように。