京都・知恩院特別拝観
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行ってきました、知恩院。 国宝・三門の特別拝観です。 普通、「さんもん」と言えば、「山門」と書きますが、知恩院の「さんもん」は「三門」と書きます。 これは、「空門」「無相門」「無作門」の三解脱門にたとえられているから。 迷いから開放されようとする者が通らなければならない門で、涅槃に入るための三つの解脱門を寺院の門に擬したそうです。 そもそも、この三門は良く通っていたのですが、まさか、この上にあんなお部屋があるだなんて!!と、びっくり。 そして、中のすごさに圧倒されて二度びっくり。 そして、天井には狩野探幽の龍があり、最近狩野派の絵が気になる私としては、とっても嬉しい特別拝観でした(*^。^*) これからしばらく、知恩院のライトアップが続くようです。 |