フランス ヴェルサイユ宮殿
昨日京都のお寺のことを書いていて思い出しました。 私、歴史がとっても苦手。 だから、京都にあるお寺にも全く興味がありませんでした。 それが去年、あることをきっかけにぐいぐいとお寺に興味を持つように。 ヴェルサイユ宮殿に行ったときのこと。 マリーアントワネットが暮らしていたというその宮殿は、舞台のセットかしら!と思うほど華やかで美しく、私はとてもとても感動していました。 マリーアントワネットに、特に興味があったわけではないのですが、教科書に載っていた人物がここに住んでいて、華やかな暮らしをしながらも人民から非難をされていて。 それって一体どんな気持ちだったんだろう・・・。 考えれば考えるほど興味深くなってきて、隅々までパンフレットを読み、長時間ヴェルサイユ宮殿に居続けました。 そしてふと、気づいたこと。 「え!?京都にも教科書にでてくる人がいた場所、いっぱいあるやん!!」 これが、私が京都を改めて感じる、大きな大きな出来事でした。 |
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