先日に引き続き、京都壬生寺にてお話をさせていただきました。
副住職の松浦様、今日は完璧なお寺さんスタイル。
かっこよかったので一枚いただいてしまいました。
壬生寺の歴史はとても古い。
壬生狂言で使われているお面は、なんと室町時代につくられたものもまだ残っているそうです。
かつて壬生寺境内は新撰組の兵法調練場としても使われ、武術・馬術や大砲の訓練が行われており、境内には新撰組隊士のお墓や、新撰組局長・近藤勇の胸像などがありました。
2月には壬生寺で行われるほうらく売りのお手伝いを、10月には壬生狂言のお手伝いをしています。
そんなご縁あって、人生で一番行ったことのあるお寺は壬生寺かもしれません(*^。^*)