「お客様の知りたい」に答え続けるノウハウ
いかにして情報を発信し、お客様の知りたいことにこたえ続けるか。
お客様の知りたいに答えることはサービスである。
それが、ホームページでやるべきことだと思っています。
しかしそれは難しく、簡単にできることではありません。
「何を書けばいいの!?」「みんなに書いてもらうにはどうしたらいいの!?」「毎日忙しい中で、そんなことやってる時間はない」
ちょっと考えるだけでも疑問・不安は山積みです。
私たちはホームページを作っています。でも、作れるだけでは、まったくダメ。
私たちに求められることは、「お客様の知りたい」に答え続けるためのノウハウ、なのです。
各プログラムごとに
・どのようにどうやって情報を発信すればよいかの知識
・情報を発信するのにふさわしいプログラムの仕様
を持つ。
会社として、個人として、どれだけそのアイデアとノウハウをもって、実現するかがポイントです。
どのようにしてアイデアとノウハウを蓄えるのか。
それは「自分がやってみる」。
絶対にこれにつきると思います。人よりもたくさんやるんです。誰よりも使ってみるのです。
新着情報も、豆知識も、現場レポートも、スタッフ紹介も、スタッフブログも、何もかも、自分の言葉で情報を発信しようとしたことが無い限り、本当の使い勝手はわかりません。
実際どんな風に使われるのかわかっていないけど、こういう仕様だからこうしておけばいい、なんていう発想では、生きる道はありません。
ノウハウは蓄えたもん勝ちです。
貪欲に「これでお客様は消費者の知りたいに完璧に応え売ることができるか」を追求できる人しか伸びません。
デザインも、コーディングも、企画も、それは全てです。
もちろん、私も。
今、兵庫の平尾工務店様や北海道のジョンソンホームズ様、新潟のナレッジライフ様のホームページのために、実際に自分で入れて使って考えて、を繰り返しています。
そうすると見えてくることが山のようにあります。そしてそれが宝もののように感じています。