世界で開催されるマーケティング・カンファレンス、「アドテック」の東京開催に行ってきました。
会場は東京国際フォーラム。
カンファレンスでは6つのキーノートと45の公式セッションがあり、マーケティングテクノロジーの最先端を網羅。展示会場のブースで行われるセッションも興味深いものばかりでした。
マーケティングプラットフォームやアドテクノロジー、データ分析やスマホコミュニケーション。
データ分析ツールでは手に入れたい出会いにも恵まれ、さらなる力をつけていけそうです。
セッション終了後は、「スタートアップ・ワールド・カップ2017」へ。
Startup World Cupはスタートアップの製品、サービス、ビジネスモデルをプレゼンで競う、優勝賞金100万ドル(約1億円)のイベント。
シリコンバレーを拠点に世界中の新興テクノロジー企業への投資を行う米国ベンチャーキャピタルが主催するこのイベントは、シリコンバレーをはじめ、ボストン、イスラエル、オーストラリア、ドイツ、チリ、日本、台湾、中国、インドネシア、インドの世界16拠点で予選が行われ、各拠点で選ばれた企業がサンフランシスコで行われる最終大会に出場できるというもの。
日本大会では10社のスタートアップ企業が登場し30秒のPR映像、3分30秒のプレゼン、1分30秒の審査員からのQ&Aで戦いが繰り広げられました。
審査員にはホリエモンさんも。
優勝はユニファ株式会社さん。
非常に刺激的な1時間30分でした。
最後にホリエモンさんとスタートアップワールドカップの主催であるFenoxのアニス・ウッザマンさんとの対談。
攻め続ける発想にパワーをもらいました。