知りたいことを徹底的に調べる
姪っ子8歳の行動。
1.テレビCMで映画「風たちぬ」の予告が流れる。
2.iPadを手にとる。
3.「風たちぬ」と検索
4.上から順番に見るが、松田聖子の歌「風たちぬ」が目立ち、欲しい情報がなかった模様
5.再度検索。次は「風たちぬ 映画 予告」
6.欲しかった予告映像を見ることができ、ご満悦。
私が注目したのは、5.再度検索「風たちぬ 映画 予告」の行動。
「え?なんでそれで検索したん?」との私の問いに
「だって、欲しいのが出てこーへんかったから、もっと言葉いれてん。」
8歳が、こんなに当たり前に、絞込検索でキーワードを巧みに操る。
絞込検索をする = 本気で知りたい
「知りたい」ユーザーに対してどれだけの「こたえ」を持ち、それらをSEOでヒットさせるか。
中身のないホームページは、役に立ちません。
情報量が、命です。
そしてさらに。
8歳の彼女は、リビングに置いてあるiPadを当たり前に手に取りました。
タブレット、スマートフォン、パソコン。
パソコンだけを意識していて良い時代は、とうの昔に終わりを迎えました。ね。