いつも撮影でお世話になっているカメラマン、大道雪代さんから郵便物をいただきました。
開いてみると。
大道さんの写真集。
京都の四季折々。
目にしたことのある風景、行ったことのある場所が、「こんな風に見えるのか」と驚くばかり。
技術力のすばらしさに惚れ惚れしました。
特に光の使い方切り取り方が写真の印象を左右する、そんな風に思うのですが、大道さんの写真は光に深みがあり、語りかけられている気がするからとても不思議。
写真で物語を伝える、それが力なのでしょうか。
大道さんが家庭画報で撮影された写真を雑誌で拝見したのですが、やはりそこにも物語が溢れている。
西日本で家庭画報の写真を撮影できる女性カメラマンは大道さんだけだと聞いたことがあります。
一流のカメラマンさんとお仕事させていただけること、本当に幸せです。