朗読公演 グラスマーケッツ「赤い雨」
グラスマーケッツの朗読公演に出かけました。
10年ぶりです。
(サイトから写真引用)
グラスマーケッツの脚本家、池田長十さんは第五回角川春樹小説賞を受賞されました。
受付にあったので、早速購入。
さらに池田さんにサインをいただきました!
グラスマーケッツの佐野さん。10年ぶりに聞く佐野さんの声は私を一瞬で世界へ連れて行ってくれました。
グラスマーケッツ 朗読公演 「赤い雨」 Rain Maker
19世紀、東欧の町レインタウン。
そこにあるのは赤く濡れた石畳と迷宮事件。
「また、何も残されていないのか・・・」
事件を追う一人の刑事、ミハイ。
彼を惑わせるのはただ一つ - 雨。
すべての痕跡を洗い流す奇妙な雨だった。
一体、誰が降らせているのだ?
町を踏みしめながら、ミハイはその正体を探る。
そして、彼は知る。
石畳に染み込んだ、もう一つの「赤い雨」をー。
(サイトより引用)