iPadを手に、日本の監督がコートに向かって指示をする。
今テレビでやっている、バレーボール世界選手権での光景です。
なんと監督にはスタッフから、現在進行形の相手のプレーデータがiPadにリアルタイムに届いているのです。
それで監督は、それを見ながら采配を振っているのだそう。
今までは相手の攻撃パターンや選手の特徴などをビデオを見て研究。当日のプレーのデータは、セットの間に印刷して紙で渡していたのだそう。
でも今回は、iPadを利用してその日のデータをリアルタイムで把握。
「試合途中での戦術の修正や選手交代に迅速に生かせることが強み」なんだとか。
世界で初めての試み。
ゴデスクリエイトでも、住宅業界のためのiPadを使った営業展開について、どんどん開発が進んでいます。
12月末には、新しいことがひとつ、形になります。
乞うご期待。
鹿児島県・三洋ハウス様のフォトギャラリーをiPadで見たところ。